世界で最古のゲームは1985年に開発されていたが、世界的にテレビゲームとして知れ渡ったのは、1972年にラルフ・ベア氏とマグナボックス社から開発された、2人用白黒画面のテニスゲームがあります。
日本は1975年9月12日にエポック社が、マグナボックス社と技術提供により発売されたポンテニス(テレビテニス)が初となる。
それから、1983年7月15日に任天堂からFC、ファミコンの愛称で知れ渡っている「ファミリーコンピューター」を始め、SEGAからセガサターン、ソニーコンピューターエンタテイメント(以下:SCE)からプレイステーション、据置でない携帯ゲーム機等、様々なゲームが日本だけでなく世界で販売されていきます。
最新であるプレイステーション4(以下PS4)や、XBoxOneは、海外での売り上げは上々であり、PS4に関しては2015年に売上台数が累計3600万台を突破したが、日本ではそのうちの約250万台となっています。